ブラジル音楽を弾き語りで歌っているyuumiのblog


by balancoyuumi

いざ歯医者へ。

クリスマスはテレビでキリストの映画を沢山やっていた。

ここブラジルはクリスマスは静かに家族と過ごすようだ。

どこも閉まっているので、出かけることもない。
教会に行ってみようかと思ったけれど、何だか出かける気になれずイヴとクリスマスはアパートでゆっくり過ごした。
料理くらいは手の込んだものを作ってみようと思いイヴはビーフシチューに挑戦。
ブラウンソースを30分掻き混ぜ続けるのは辛かったが、その甲斐あっておいしく出来た。

ブラジルではクリスマスに必ず食べるパネトーニというドライフルーツの入ったパンとケーキの間のようなものがおいしくて、結構な量をコーヒーと共に食べてしまった。

そしてクリスマス本番はバカリャウというタラの塩漬けを野菜と煮込むバカリョアーダという料理を作ってみた。
塩抜きが足らなかったみたいで、少ししょっぱかったので、水を足してごまかしたら煮込みというよりスープのようになってしまった。

でも味はとてもおいしかった。さっぱりしているけれど、タラの濃い旨味がある。
一緒に煮込んだジャガ芋とも相性が良い。
スープになった為、次の日それでスープパスタも作れたし大満足。
だけどもう一度バカリョアーダは挑戦しよう。



クリスマスの翌日、MAKOさんからは連絡がまだない。
こんな時期だし変なお願いをして困らせてしまったかも、申し訳ない。。
やっぱり自分でも探して、今夜までに連絡が無ければMAKOさんに連絡して、明日は必ず歯医者に行こうと決めた。
何と言ってももう27日なのだ。


調べたらイパネマに観光客にもオススメの歯医者があるようだ。
ホームページもかなりしっかりした作りで、器具の洗浄のことなども書いてあったので、ここがいいかもしれない。
問題は値段がいくらかかるのかだけれど、、


夜になりMAKOさんに連絡すると、やっぱりご友人と連絡がとれなかったようで、時期も時期だし私が調べたところへ行く方がいいかも、とのことだった。

お礼を言い、ガイドをお願いする日にちも確認させてもらった。


次の日の朝、イパネマの歯医者さんに電話して予約を何とか取った。
英語がしゃべれる人だったので、ポルトガル語と英語が混ざった不思議な言葉で何とか伝えることが出来た。
電話は難しいなあ。


しかし初めてのイパネマが歯医者だなんて、、
本当にトホホである。


地下鉄でイパネマに出ると、コパカバーナの上をいく綺麗な町並みで歩いている人もお洒落な雰囲気だ。
セントロから出てくると同じリオデジャネイロとは思えない。
歯医者さんのある通りは洋服屋さんが軒を連ねている。
どれも高級そうなお店ばかり。

歯医者さんもとても綺麗なセキュリティのしっかりしているビルの中にあった。

中に入ると待合室も何だか豪華。
受付で名前を伝える。
すると「先生が飛行機のトランジットが上手くいかず、1時間後に到着するけれど大丈夫?」と受付のお姉さんが言った。

ちょうどお昼を食べていなかったので、外で食べて1時間後に戻ることにした。
それにイパネマでは行きたいお店があったのだ。
ジョビンが生前よく通ったというその名も「GAROTA DE IPANEMA」というお店である。
歯医者さんからもさほど離れていないので、そこへ向かう。

このお店は何と、VINICIUS DE MORAES通りにあるのだ。
道の標識を見て感激。
携帯を持ってきていなかったので、写真が撮れず悔しい。

そしてGAROTA DE IPANEMAでお昼から名物のステーキを食べてしまった!
リオに来て一週間、初の外食だ。
お店はとても賑わっていて、ここがイパネマの観光地だということを実感。
店内には壁にジョビンのサイン、写真が飾られている。
ステーキは赤身のお肉でおいしかった。
ああ、この後が歯医者で無ければ、、

戻ると先生が到着していて、すぐに診察室へ。
診察室も大きな窓があり、明るくて清潔そうで安心した。
そして英語が喋れる先生なので、とても助かった。

小さな虫歯になっているようで、麻酔のアレルギーがあるか確認され、削ってもらい詰め物をしてもらった。

治療中も先生と助手の人が年末年始の休みはどこに行くのかをずっと喋っていたのがおもしろかった。
日本では多分無い光景だろう。
皆決してワーカホリックにはならず、楽しむ時は楽しんでいるのがブラジル人らしい。

そして肝心の治療費は、、、、
400レアル(二万円)!!!
半額負担なので、実質は一万円か。
高い勉強代だと思い、涙をのみながら支払う。

しかし清潔な病院でしっかりした先生にかかることが出来て良かった。

帰りはイパネマのビーチ沿いの道を歩いてみた。
すごい人出。
人と人の間に隙間がない。
コパカバーナの比ではないな。
お天気もよく絶好のビーチ日和なんだなあ。

地下鉄に乗り帰る。
まだ顎が麻酔で変な感じだ。
翌日CIRCO VOADORという会場であるMORAES MOREIRAのライブのチケットを買って帰ろうと思っていたけれど、疲れたのでとりあえずアパートに帰った。
チケットは翌日のお昼に買いに行くことにした。

リオに来て一週間。
まだ一度もライブを見ていないのだ。
歯も治ったし翌日は必ずライブに行く!
と心に決めて、ご飯を食べて早々に寝た。






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ったく何やってんだか、、
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by balancoyuumi | 2013-12-30 09:53 | ブラジル