ブラジル音楽を弾き語りで歌っているyuumiのblog


by balancoyuumi

カバキーニョ

BON DIA!!!

昨日はシンガーでパーカッショニストのMAKOさんに楽器屋さんに連れて行ってもらいました。

欲しかったのはカバキーニョ。
全く弾けないんやけど、
ブラジルでは買って帰るぞ、と意気込んでいた。

お昼にcarioca da gemaの前で待ち合わせして、中華と日本がミックスされたような量り売りのお店へ。

お寿司がある!
餃子や春巻も!!

久しぶりにお箸を使う。

MAKOさんがブラジルへ来た時の話を聞くことも出来て、CLARA NUNESを聞いてサンバと出会った話に感動。。

芋と林檎を揚げて、飴でコーティングしてあるデザートもおいしかった。

そして、楽器屋さんへ。

カリオカ駅のまわりはやはり賑わっている。

何件か見て、最後に工房へと連れていってもらうことに。

一軒目のお店は結構品揃えが良く、価格も二万五千円から十万円まで幅広い。

お店のお兄さんが試しに弾いてくれる。
カッコイイなあ。
上手く弾かれたらどれもよく見えてきてしまう。
でも流石に十万円のは音の響きが違う。
違わないと困るんだけれど、ついついほぉ~、と感心してしまう。


タンボリンやパンデイロも気になりつつ、カバキーニョを探す。

楽器屋さんはこのエリアにかなり密集している。
MAKOさんがよく来るお店も多いようで、店員さんととても楽しそうに話していて、こちらも楽しくなってくる。

二軒目はエレカバコ?というのか、
シールドをさせて、チューナーも内蔵されているものを見せてもらった。
ライブで使うんだったら、この方がいいんだろうけど、、
アンプでも試奏させてもらう。
中々よい感じ。

「ブラジルの楽器だから、フレット音痴がよくあるので、全部確認してね。」とMAKOさんに言われ、フレットの音程も確認していく。

三軒目は可愛い猫がお出迎え。
写真撮りそびれたけれど、とても美人猫ちゃん。
十万円のカバキーニョを弾かせてもらう。
ああ~、やっぱり音が違う!!!
しかし十万円はなあ、、
一本目なのに高すぎるよね。
でもMAKOさんの「日本で買うのと比べたら激安だし、次いつブラジルに来るか分からないんだったら、いいのを買った方がいいと思う。」の声にも揺れる。

この辺りでもう大体どのお店も置いてあるものは一緒になってきたので、工房へ向かうことに。

たくさん市が出ている。
この通りまた来よう。

そして工房へ到着。
水色の階段を上り、ドアを開けるとこぢんまりしているけれど、明るくて雰囲気の良い空間。

壁にかかっているカバキーニョはどれもとっても綺麗。

いくつか試奏させてもらう。
一つ気に入ったものがあった。
値段も買えない程ではない。

すると、工房に来ていたお客さんが、カバキーニョを弾きながら歌い出した。
ええ~!!!無茶苦茶すごい、、

至近距離での生演奏に驚きつつ、テンションが上がる。

そのお客さんは弾いてくれたカバキーニョを購入する予定らしい。
「これは買わないでくれよ~。」と言っていた。
そして、私が気になっている一本も弾いてくれることに!!
カバキーニョ一本で歌っているのに、打楽器の音が聞こえてくる。
なんてグルーヴなんだ!!!
弾いた後「良いカバキーニョだ。」と言ってくれた。

MAKOさんがその人と話をした後、「ポルテーラでカバキーニョ弾いている人だって。」と私に教えてくれた。

そ、それはすごいに決まってるよね。
私も丁度金曜日にパウリーニョ・ダ・ヴィオラを聞きにいくのだ。

偶然に素晴らしい演奏が聞けた事に感謝!
ポルテーラのお兄さんありがとう!!

その演奏を聞いてから十中八九、そのカバキーニョにしようと決めていた。

他にももう少しお安いものも見せてもらい悩んだけれど、やっぱりこれにすることに。

現金なら10%の割引があるようなので、お金を下ろしに行こうとしたらお店のお姉さんが、「MAKOさんのお客さんだし、カードでも10%割引でいい。」と言ってくれた。
しかも80レアルくらいするケースもおまけで付けてくれたのだ!!!

MAKOさんにお願いして良かった!!
ありがとう、お姉さん、MAKOさん!!

最高に幸せな気分でカバキーニョを背負って、先程見た楽器屋さんで弦を買いに行く。
すると見たことある男の人とMAKOさんが喋っている。
あ、あの人carioca da gemaでこの間歌っていた人だ!
MAKOさんに後で聞くと、やはりそうらしい。
友達なんだそうだ!!

MAKOさんの提案で私も行ってみたかったコロンボといあ喫茶店へ。
ものすごい混みようだ。
観光客ばかりで、地元の人は来ないらしい。
でもとても素敵な雰囲気。

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ブラジル経済や、バス、教育など色んな話を聞く。
本当にたくさんの問題を抱えているブラジル。
ここで生活するには誰かに頼らず、きっちり自分の目で取捨選択していかなきゃいけないのだ。
病院の薬も日本みたいに出されたものをそのまま飲めばいいわけではなく、自分でどれくらいの量を飲むか調べないと、飲みすぎてしまうらしい。

でも人と人の繋がりは深く、皆感情豊か。
ブラジルの方が日本より人間らしくいられる。
とMAKOさんが言っていたのが印象的だった。

そして私のように初めての海外がブラジルという人がとても多いらしい。
こんなに遠い国なのに不思議だなあ。
違いすぎて惹かれてしまうのかもとMAKOさん。

良い時間になったので、コロンボを出てMAKOさんとはお別れ。
17日にMAKOさんのライブがバーデン・パウエル劇場であるらしいので、それも楽しみ。

お店を出たらラバーシューズのお店のメリッサがあったので、入ってみたらとても可愛いサンダルが、、
いかんいかん!!今日とっても大きなお買い物をしたところなのに!
と自分を戒め家に帰る。

早速カバキーニョを弾いてご機嫌な夜であった。

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by balancoyuumi | 2014-01-09 08:38