ブラジル音楽を弾き語りで歌っているyuumiのblog


by balancoyuumi

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エメラルド色の海

ポップソングをかけている人がそれに合わせて歌いはじめた。

でもまだ20時か。
寝る時間じゃないよね。
でもすることもないし、、
車内が暗いので、やっぱりねむくなってきた。
ポップソングと共にboa noite.


トイレ休憩も挟みつつ、バスはぐんぐん進む。
バスの中のトイレがどれがが水を流すボタンか分からず焦った。
これ緊急用じゃないの?という赤いボタンが正解で、ドキドキしながら押した。

短い睡眠を繰り返しつつ、
はっきり目が覚めたのは朝の7時くらい。
あと2時間で到着の時刻だ。
昨日食べなかったパンを朝ごはんに食べて、しばらくウトウトしてまた寝てしまった。

そしてやっとヘシーフェに到着!!
やっぱりバスしんどい~。
まだ座席が良かったからましなんだろうけれど、身体がガチガチである。

宿のチェックインが12時で入れてくれるか分からないけれど一先ず向かう。
ヘシーフェはバスターミナルからメトロが出ているので、旧市街まで乗り、そこからバスは宿までの行き先を突き止めるのが難しそうだったので、タクシーで行くことにした。

メトロの中もラジカセを持って歌ってまわるお兄ちゃんや、お菓子を売るおじさん、演説をするおじさんと賑やかである。



旧市街のあるヘシーフェ駅に着いてタクシー乗り場へ行くと、運転手さんが出てきた。
宿の住所を見せると、「こんな宿はない。」と言うではないか!!
「本当に?そんなはずはない、存在しないっていうこと?」
とカタコトポルトガル語で聞くと、
「そうだ、他にいい宿があるから教えるよ。」とまで言ってくる。
「無くてもここに行きたいので、行ってください。」と伝え、向かうことに。

パニックになってきた。
今回この宿だけカードで先払いしてあるのに、、
よりによって何でこの宿。
窓の外はエメラルド色の海が見えている。
本来はウキウキしながら見るはずなのに、、 
無かったら今日の宿この荷物持って探さなきゃいけないのか。
というか払ったお金戻ってくるの?

走ること10分。
おじさんが「ここだよ。」
と車をつけた。
建物あるよ!!名前出てないけれど。
どうもそれは裏口だったようで、表にまわってもらう。

ここだ~!!宿の名前出てる!
おじさんはあったね~、知らなかったという表情だ。
もしかして紹介したかった宿とおじさんは組んでいるからあんな事を言ったのだろうか。
疑り深くなってしまう。

無事にチェックインを済まし、カードのレシートも貰えた。

今の出来事でドッと疲れた。
スーパーに買い物に行き、何だかお腹が痛いので寝ることにした。

しばらく寝ると腹痛は消えて、すっきりした気分。

そうだ、オリンダに来たんだ、ここは窓からオーシャンビューなんだよ~!ルララ~。
と海を見て一気に元気になる。

単純である。




この海!!

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by balancoyuumi | 2013-11-30 07:06 | ブラジル

初の長距離バス

オリンダへ着きました!!
Wi-Fiも繋がるようで一安心です。

一昨日はあれからバケツをひっくり返したような土砂降りの雨。
宿の人がとても優しくて、「バスに乗る時間まで部屋に居ていいよ~。」と言ってくれた。
バスは19時15分初で、ターミナルには17時頃着いていればいいかなと思っていた荷物だけ宿に預けてもらって、ご飯を食べたり、お土産を見たりして時間を潰そうと思っていた。
しかしこの雨!!!!
とても外に出られそうにない。

部屋で待てることになって、とてもほっとした。
宿のお姉さん本当にありがとう。


宿でじっとすること2時間。
さすがにお腹が空いてきた、、
今日はお昼ブッフェを食べに行こうと思っていたのに、、
でもこの雨じゃなあ。
お腹はグルグル鳴っている。
夜もファストフードくらいしか食べられないだろうしなあ、、
バイーアの料理結局一度も食べてないし。

雨一時よりはましだな。

・・・。よし!!歩いてすぐだし、カッパを着て傘さして行ってみよう。

食欲は強いのだ。

外に出るとちょっと怯みそうになる雨の量。
しかし転ばないように急ぎ足でペロウリーニョにあるイスコーラ・セナッキという料理学校に併設されたレストランへ。
着いてみると入口で、帰ろうとしているお客さんがタクシーがなかなかつかまらないみたいで、イライラしながら待っていた。
中へ入ると、あれ、何かすごく綺麗なところ。
こんな汚いスニーカーとヨレヨレの格好で来てよかった?
と不安になる雰囲気。
サービスの人達も男性はスーツ、女性はバイーアの民族衣装を着てビシッとしている。
お店の中も高級ホテルのレストランという雰囲気。
確か地球の歩き方には1500円くらいで食べられると書いてあったけれど、それで足りるのかな、、
ものすごく高かったらどうしよう。

とグルグル色んな事が頭でまわっていると、テーブルに通されて飲み物を聞かれたので「お水を、、」と答えた。
このサービスの男性は英語も喋れるみたい。
ブラジルではなかなか英語の喋れる人にお目にかかれない。

とりあえず一度くらいは贅沢してもいいよね!と開き直り、ブッフェの料理を取りに行く。
ムケッカという魚貝のトマトココナッツ煮込みがバイーアの伝統料理。
ムケッカだけでも6種類くらいある。
なかなかブラジルでお目にかかれなかった、エビ、イカ、タコ、ムール貝などの料理もあり、嬉しい悲鳴をあげそうになる。
基本煮込み料理とライスでサラダなどは無いよう。
でもこの品揃えはすごいなあ、、
タコのムケッカや、オクラと牛肉の煮込み、魚のココナツミルク煮、海老味のライス等を取り、ウキウキしながらテーブルへ。
タコやわらかい!!トマト味がライスに合うなあ。
オクラの煮込みも日本人の口に合いそう。
魚はちょっと食べにくかったけれど、全体的にとてもおいしかった。

グラスにお水が無くなると、ミネラルウォーターのペットボトルからうやうやしく注いでもらえる。
何だか緊張した。

デザートはココナツプリン、ココナツの果肉をシロップで煮たもの、フルーツを食べた。


満腹、、
しかし緊張しながらお会計をお願いすると、2000円程でホッと胸を撫で下ろした。
思ったよりはちょっと高かったけれどこの雰囲気なら安いくらいかも。
ブラジルは外食すると日本と同じかそれ以上かかる時もあるので、、

雨の中ダッシュして宿へ戻る。
全然止みそうにない。
長距離バスターミナルへは近距離バスを使って移動しようと思っていたけど、バス停までは歩いて10分くらいかかる。
この荷物を持って雨の中バス移動は厳しいなあ。
何とか止まないかな。

しかし雨脚は緩むことなく、結局タクシーでターミナルまで行くことにした。

お姉さんにタクシーを呼んでもらうように頼んでみると、この雨でまったくひろえないみたい。
宿の前を通るのを待つしかないようだ。
荷物を部屋から玄関まで下ろしたところで、宿の真ん前でタクシーが停まり女の人が出てきた。
この宿に泊まる人みたい!
運よくそのタクシーに乗り込むことが出来てターミナルへ。
ブラジルのタクシーは余りメーターがついていない。
ここまではいくらと大体決まっているので、最初に目的地を伝え、値段を聞いてから乗るようにすると安心。

すごい雨でもタクシーはビュンビュン飛ばす。
水溜まりが大きなシャワーになるほど。
ブラジルの人が日本のタクシーやバスに乗ったらイライラするだろうな。


思ったよりかなり早くターミナルへ到着して、オウロプレット行きのチケットの日付を一日間違えていたので変更してもらいに行き、お金をショッピングセンターで下ろして2時間程ひたすら待つことに。
お昼ご飯がまだずっしり胃に残っているので、ポン・ヂ・ケイジョ(チーズパン)とサンドイッチを買ってバスで食べることにした。

荷物があるのでうろうろして時間を潰すことも出来ず、椅子に座って人間ウォッチング。

子供連れが多いなあ。
あの女の人スタイルいい!
どういう食生活してるんだろう。
みんな羽織るもの着てるからバスの中はやっぱり寒いんだな。

そうこうしていると、やっとバスの停まるゲートへ入ることが出来た。

あと20分くらいで出発だからもう来てるかな?
私の乗るバス会社のバスが見えた。
これだ!!と思いチケットを見せると、そのバスが来るのはこれが出てから次の次だと会社の人は言う。
本間にギリギリにくるんやな、、

しかしバスの本数多いなあ。
私の向かうヘシーフェ行きも5分おきに来るのだ。
その度に確認したけれど毎回違って、出発時刻を過ぎた辺りでやっとビンゴ!のバスが来た。


バスに乗るとあら快適!!
初の長距離バスなので、ちょっといいクラスのタイプにしたのだ。
座席もかなり倒せるし、フットレストも付いている。
今から14時間のバスの旅、何とか乗り切れそうな気がしてきた。
ブランケットももらえるし出発すると車内は真っ暗になるので、もう寝るしかない。

ウトウトし始めたら車が停まり、お客さんが乗ってきた。
そりゃそうか、乗るのはサルバドールからだけじゃないよね。

すると私の通路を挟んで隣の人が音楽を鳴らしはじめた。
明るいポップな感じだ。
ええ~、もしかしてずっとこのまま?!
寝れないやん!



次の日記に続く。

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by balancoyuumi | 2013-11-29 16:11 | ブラジル

オリンダへ

bon dia!!
バイーアは昨日の夜から雨、、
今日は夜から長距離バスに乗ってヘシーフェへと向かいます。
ドキドキ。
バイーアに来てから一度も外食しなかったので、お昼は料理学校の中にある量り売りレストランへ行ってきます。
そして近距離バスで長距離バスターミナルへ。
夜はマクドかなあ。

次の宿はWi-Fiありなのですが、どうも繋がりにくいらしく、もしかしたらblogはしばらく更新出来ないかもしれません。
でも元気でいる予定です!!

日記は書ためておくので、またまとめてアップしますが、更新出来るようだったらまた明日お会いしましょう(^O^)


Ate logo tchau tchau!!

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by balancoyuumi | 2013-11-28 09:08 | ブラジル

待ち焦がれる火曜日

バイーアのセントロに居るのもあとちょっと。
とても魅力的なところだったので、離れるのがさみしい。
イタプアンのビーチ近くにはまた戻ってくるけど、でもこの石畳の道や町並みはもう見られないかな?
オリンダやオウロプレットは雰囲気似ているのかな。

昨日は散歩と買い物がてら、坂を登って高台へ海を見に行った。
その道は特に色とりどりの建物ばかりで、その色彩に見とれてしまう。
大体いつもどこかしらが、工事したりペンキ塗り直したりしているんだけれど、ペンキの色も選択肢がたくさんあって迷うだろうなあ。
でも隣の家とのバランスもありそうだし。
あんまり何軒も同じ色って訳にもいかないんだろうな。

海をちょっとだけ見た。
広場には面白い木がたくさん植わっている。
枝がたくさん交差しているもの、それを目で追っていくと楽しい。
歩いている途中で小さな食料品店があったので、品揃えも良さそうだし帰りに寄ることにした。
いつも行くところより小さいけれど、安い!
そんなに買うものはなかったんだけれど、新しいお店に行くとついつい目が色んなものにいってしまう、、

サンパウロで一度マンゴーを買ったんだけれどまだ熟していなくて、ガリガリだった。
その後友達に選び方を教えてもらった。
さわってみて少しやわらかく、香りが割としっかりするものが食べ頃みたい。
それにかなっているものがあったので購入。
skolという瓶ビールを買ったらお店のおじさんが「これはいいよ~、メキシコのコロナに似ているかな。」と教えてくれた。
瓶もきれい。


宿へ帰りお昼ご飯にうどんを茹でて食べる。
わさびとめんつゆ何度食べても最高。
めんつゆまでそのまま飲み干してしまう、、


そして昨日は火曜日。
フェスタの日だ!!!
セントロでは毎週火曜日ジェズス広場を中心にライブ等をやっている。
先週は何故か水曜日もやっていたけれど、火曜日はこぞって広場へ皆出かけていく。
大体20時頃から演奏が始まるので、晩ごはんを食べて(ささみのトマト煮をしました。)出かける。

ペロウリーニョに出ると、まだ入ったことがないホザリオ・ドス・プレットス教会から力強い打楽器の音が流れてくる。
扉から人があふれている。
ミサが行われているようだ。

この教会は黒人奴隷達が時間を駆使して作った、ブラジルで初めての黒人の為の教会だそう。

聖歌もパーカッションをバックに歌うんだ。。
吸い込まれるように扉の方へ行く。
十字を胸の前で切って祈っている人達。
ここサルバドールは黒人のローマとも呼ばれているんだった。

その聖歌を聞いているとどうしようもなく胸が熱くなった。
私はここバイーアの歴史の事は少ししか知らない。
それも今回訪れるからガイドブックで見た程度のものだ。

だけどその場所でその空気を「見る」ということにより、たくさんの事を感じることができるんだと。読むことの何倍ものことが。
当たり前のことなんだろうけれど、それを実感した。

ミサは終わり聖なるパンを配りはじめた。
近くにいた人がもらいにいくといいよ、と言ってくれて私も列に並び一ついただいた。

みんなパンを食べながら教会をあとにする。


あの聖歌はバイーアの音楽の根っこなのだろう。


高揚した気持ちのままジェズス広場へ。
先週と同じステージがたてられ、みんなライブが始まるのをリラックスしながら待っているようだ。

カイピリーニャを買い、広場の椅子に座る。
今日は観光客ぽい人が多いように見える。
前の方には高校生くらいの子達がたくさんいる。地元の学生ではなさそう。
ブラジルにも修学旅行ってあるんだろうか?

10分もしない内にライブは始まった。
何て表現したらいいんだろう。
ブラジル版カリビアンミュージック?かな。
キューバっぽい曲もあるけれど、ヘッドだけのスルド、パンデイロ、ギター、ドラム、ベース、カバキーニョ、ボーカルという編成なので、やはりブラジルを感じる。
いい具合に混ぜられてるなあ。
ご機嫌で踊っている人多数。
その踊りがまたカッコイイ。
みんな頭じゃなく身体でリズム感じてるんだと痛感。
その中にカラフルな三度笠みたいなものを株って明らかにまわりとは違う雰囲気で踊っているおじさんがいる。
サンバやサルサとは程遠い日本的なステップ?で楽しそうに踊っている。
途中三度笠が地面に置かれていて、どこ行ったんだろうと思ったら、女の人と踊っていた。
そういう時は三度笠外すんだね。

ライブはかなり心地好いグルーヴ。
これがフリーライブだなんて、、
日本だったらこんなバンド見てチケットいくらするんだろう。
イタプアンからも火曜日ここまで来ようかな。

すると突然ステージが真っ暗になり、左横から炎が上がった。
周りの人達が一斉に逃げていく。
何!?何が起こった?それより早く逃げなきゃ!!

しかし周りの人はもう安堵の表情に。
見ると炎はもう消えている。
漏電だろうか?
ステージの電気、街灯は消えたまま。
周りの教会がライトアップされているのでそれほど暗くはない。
ケガをした人もいなかったようだし、よかった。
安心していいのか分からないけれど、周りの人達が大丈夫そうなので、ステージから離れたところに座る。

ライブこの後あるのかな?
復旧出来る程度の事故なんだろうか?
そこでカイピリーニャをちびちび飲むこと15分。
ステージに明かりが点り、歓声が上がる。

さっきのバンドが出てきて「アクシデントがあったけど、盛り上がっていこう!」というような事を喋ってライブは再開。

このバンド本当にかっこいい。
ボーカルのお兄さんがまた盛り上げ上手なのだ。
お客さんをステージに上げて一緒に踊ったり、歌ったり、コールアンドレスポンスしたり、エンターテイナーである。
服装が赤いキャップに白いポロシャツ、短パンというラフな感じがまた好感が持てる。


音楽も最初はカリビアンな感じだったけれど、ファンク、ヒップホップ、サンバと幅広いリズムで楽しませてくれる。
ギターのお兄さんはクラシックギターをかなり身体の下の方に構えて弾いている。
あんなに低くてよく弾けるなあ、ロックぽくてかっこいい。

盛り上がること2時間半!
幸せな気分で次のバンドを待つ。

次はサンバのバンドだった。
こちらもかっこよかったけれど30分くらい聞いて、遅くなってきたので宿へ帰ることにした。

部屋に戻ったら0時前。
4時間も経っていたんだ。
ミサも見られたし濃い一日だった。

シャワーを浴びてバタン、キュ!




宿の猫、ギーゴくん。


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by balancoyuumi | 2013-11-27 07:41 | ブラジル

下町へ

バイーアの朝も今日で一週間。

私はこんなに長期で旅行するのも、海外も初めてだけれど、時間の感じ方って日本で暮らしているのと違うものなんだな~、、
二ヶ月なんてあっという間と思っていたけれど毎日が濃くて、繰り返しがないので時間の感じ方はゆっくりな気がする。

昨日の朝は違う道を通ってスーパーへ。
日本の百均のようなお店を見つけて入ってみた。
ペタンコになるお財布があった、しかも1レアル!!
45円くらい!!
基本鞄を持たず、ポケットにお金を入れている。
これはポケットの中にも収まり目立たなそうなのでばっちり!
レジに持っていくと、お兄さんが3レアルだと言うので、「裏に1レアルとシール貼ってあるよ~」とアピール。
やれやれのジェスチャーで1レアルにしてくれた。
値札ってあってないようなものなんだなあ。

お昼ご飯に鶏肉のペペロンチーノスパゲティーを作った。
細めのパスタを買ってあったのでそれで作ってみた。
袋に茹で時間5分と書いてあるけれど、明らかに5分もゆでたらヘニョヘニョになりそうな細さ。 
3分くらいで引き上げたけれど、ソースを作るのが間に合わなくて、結局パスタを混ぜる頃にはやっぱりヘニョヘニョに。。
ヤキソバのような見た目に出来上がった。
日本でも最近クリームパスタを作ろうとして失敗したことがある。
ホワイトソースがかたまって来るのが楽しくて熱を通しすぎ、パスタも茹ですぎて二つを合わせると恐ろしい団子のようものが出来上がった。
あんなにおいしくないものを食べたのは久しぶりだったなあ。

今回もそれの二の舞かと思いつつ、焼きそば風パスタを食べてみる。

ん・・・あれあれ? いける?

味も歯ごたえもパスタでは無く完全に焼きそばだった。
だけど、ソースにしょうゆと和風だしを入れていたので、麺にマッチしておいしい。
懐かしい味だ。

焼きそば食べたくなったら、このパスタで作ればいいんやん!!

パスタにとっては理不尽なことだろうけど、焼きそば風のものが食べられて私は嬉しかった。


爽快な気分になったところで、ラセルダエレベーターに乗りに出かける。

エレベーターのあるトメ・ヂ・ソウザ広場は土曜日とは比べものにならないほどガラガラ。
0.15レアル(日本だと1円以下?)を払ってゲートを抜ける。

エレベーターは4台あり海側のエレベーターが工事している!
海側のに乗りたかったけれど、仕方なく稼動しているエレベーターに乗った。
75mあるのだけれど、7秒くらいで地上に着く。
扉を出ると反対側の上に上がる人達の列がものすごく長く連なっている。。

帰り時間かかりそうだな~。

エレベーターを降りて山側の道は絶対に入ってはいけない、犯罪多発地区だと地球の歩き方に書いてあった。
降りたところから見ると、その辺りは薄暗く建物がボロボロのように見える。

反対側の海にはヨットや船が泊まっている。ここからイタパリカ島という離れ小島までのフェリーも出ているよう。

お目当てのメルカドモデーロという民芸品市場へ向かう。
入ってみるとすごいお店の数!!
ここで手に入らないバイーア土産はなさそうな雰囲気だ。

こんなにあるともう何を選んでいいか分からない。
大体どのお店もバイーアのフィタをモチーフにしたもの、アクセサリー、絵画、カンガというパレオを置いている。
デザインも余り変わらないように見える。
中には唐辛子をカイピリーニャに使われるカシャーサに漬けたものや、タバスコを売っているお店もある。
小さい瓶のカシャーサもあり割れなければお土産に買って帰りたいけれど、日本のように厳重に包装してはくれないかな。まだまだ移動するし。

次に行くオリンダは海の側なので、砂浜にも敷けるであろうカンガを買った。
値切ってみたけれど、失敗に終わる。。
だけど気に入っているしいいか。

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メルカドモデーロは今はとても活気があるところだけれど、地下は昔収容所だったらしい。
降りることが出来なく見られなかったけれど。


下町はあとはそんなに見るところがなさそうだったので、エレベーターで上町に戻ることにした。
さっきより列が延びて歩道まで達している。気長に待とう。
と思ったらあっという間に順番が来た。
上町がやっぱり景色も綺麗で落ち着くなあ。

しかし暑い、、
湿気が少なく日陰に入ると過ごしやすかったけれど、今日はベタベタしていて雨でも降るのかな?
喉がカラカラなので、またココナッツジュースを買ってしまった。
やっぱりおいしい。


夜は鶏肉をお酢で煮ようと思ったけれど、解凍してパッケージを開けてみると何とささみだった!!
1kg分のささみ、、

ブラジル人もささみ食べるんだね。。
どうもヘルシーなものとイメージが繋がりにくい。
ささみはお酢で煮たので柔らかくなりおいしかった。
明日もささみ料理考えなきゃなあ。
















  
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by balancoyuumi | 2013-11-26 07:07 | ブラジル

domingo

DOMINGO

CAETANOとGAL COSTAのかの有名な名盤です。
二人のデビュー作でもあります。
二人の出身地バイーアでDOMINGO(日曜日)が迎えられることに感激。


ブラジルはカトリックの国。
日曜日は安息日なので、商店なども殆ど閉まっているみたい。
スーパーには前日に日曜日のものも買ってあるから行かなくていいけど、、
やっぱりちょっと出かけたい!!

ペロウリーニョの方に散歩しに行こう。
お土産品屋さんは半分くらいは空いているよう。
観光客は日曜日多そうだもんね。
でも昨日より人はまばら。

歩いているとブラジル人の女の子、中学生か高校生くらい?のスタイルの良さに目を奪われる。
足長っ!!
顔は小さいし、手足はすらりとしていて皆モデルさんみたい。

そしてこの混血の国ブラジルでは驚くほど美しい人がいる。
その顔の造り、表情、あんまりじっと見ては行けないと思いつつ、見とれてしまうことがある。
あんな女の子が彼女だったら彼氏も大変なんじゃないだろうか。といらない心配もしてしまう。


ジェズス広場のオープンカフェで男の人が弾き語りの生演奏をしていた。
カフェは満席のように見える。
広場でココナッツジュースを売っていたので、まだ飲んだことが無いので買ってみることにした。
おばさんがフリーザーボックスの中から冷えたココナッツを取りだし、キリのような道具で穴を開けてくれる。
そこにストローをさして飲むのだ。
ちなみに150円くらい。

広場の自由に座れる椅子に腰掛けて飲んでみると、甘さを控えたポカリスエットのような味!!
これははまりそう、、
冷たく冷やしてあるのがまたいい。
昨日は特に暑かったので喉から身体の中へと染み渡っていく感覚が気持ちいい。
風邪ひいたときもいいだろうな~。

オープンカフェの演奏も聞こえてくる。
優しいいい声だなあ、昼下がりにぴったり。ギターのリズムも心地好い。
こんなのんびりした昼下がりを過ごせるなんて、バイーアに来てよかったなあ。
演奏が耳なじみのあるコード進行に変わった。
CORCOVADOだ。

um cantinho um violao.  esse amor uma cancao.

彼が歌い出す。
お客さん達も耳を澄まして聞いているようだった。

ここに足りないもの無いなあ。
16歳の私に教えてあげたいなあ。

ココナッツジュースを飲み干して(結構たくさん入っている)ココナッツをおばさんに返して坂をくだる。

バイーアのミュージシャンばかりを扱っているレコード屋さんがあったので、覗いてみた。
ガル・コスタ、マリア・ベターニャ、ナナ・カイミ等のレコードが並ぶ。
マリア・ベターニャのサンパウロのbela vistaの市にもあったレコードがある。
これとALIBEと迷ったんだ。
このレコードのジャケットはマリア・ベターニャの写真に赤い線が入っていてかっこよかった。
題名をチェックしわすれたけど、、


レコード屋さんを出て宿へ帰る。
夜は魚食べたい~、と思い買っておいた冷凍の魚を(peixe、魚としか書いてなくて何の魚か不明。皮の感じからタラかなと思ったけれど・・)トマト煮込みにしてみた。
食べてみたらタラではない、、
食べたことない魚だな、、
はっきり言っておいしくない。
身もかたくて、ぶつ切りで売っていたので骨も取りにくい。
魚をセレクトした自分が間違っていたな、と思う。
やっぱりブラジルはお肉ですね。
おいしい魚売ってるところもあるだろうけど。

窓の外から流れてくるレゲエを聞きながら就寝。


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by balancoyuumi | 2013-11-25 07:09

バイーアの土曜日

bon dia!

バイーアの朝は今のところずっと晴れている。
日中も基本的には晴ればかり。
スコールみたいな雨が夕方いきなり降り出す事はあるけれど。
朝強い日差しの中目が覚めるのはとても幸せなことだ。

昨日はお昼にこちらで売っているゴメスというメーカーのシーチキンでパスタを作った。
このシーチキンがおいしい。
値段は大きい缶に入り300円くらいするけれど、味は日本のものと変わらない。
ブロッコリーとオクラを炒めて、シーチキンを投入。
日本から持ってきた顆粒の和風だしと醤油で味付け。
なかなかブラジルに来て料理しても思うような味にならないけど、、これはおいしかった!
前日の晩御飯に作った茄子とねぎのマリネも一緒に。
ブラジルの茄子はすごく大きい。
一本で日本の4倍はある気がする、、

そしてラセルダエレベーターに乗りに出かけた。
宿のおばさんに「エレベーターで下に降りてバスに乗り、バーハ要塞まで行くといいよ~。」と言われたんだけれど、お昼を過ぎていたのでバーハはまた今度にして、とりあえず下町へ行きメルカドモデーロという市を見に行くことにした。


ペロウリーニョに出ると可愛い鞄を売っていた。
バイーアの色んな景色が描かれたものだ。
そしてもう一つ色とりどりのフィタがモチーフになっている大きなものもある。

フィタはリボンの事だ。
ペロウリーニョを歩いていると必ずと言っていいほど、これを持った人が話しかけてくる。
願い事を唱えながらそのリボンを手首に結び、それが自然に切れるとき願いが叶うそう。ミサンガみたいですね。
ここバイーアの黒人密教カンドンブレの神様達は自分の色をそれぞれ持っているみたいで、フィタもその色とリンクしているよう。
巻き付けてもらうと、そのあとお土産物を売られるのでいつもお断りしているんだけれど。
そのフィタがプリントされたバッグ、実は荷物がパンパンでちょっと困っていたので、これに分けて入れたらいいな~。
でも、いかにもバイーアに私は行ってきましたよ!という感じだろうか。
日本でいうと外国人の人が通天閣って書いてあるバッグ持ってるみたいなものかな、、
等とごちゃごちゃ思っていたら店のおじさんが出てきた。
「日本人?」と日本語で聞かれてびっくり。

おじさん「私日本人の友達いっぱいいる、名古屋?」

私「大阪です」

おじさん「大阪~、ちょっとだけ言葉しゃべる。日本人くる」

その後はポルトガル語になった。
でも単語は知っているみたいで、たまに日本語が出てくる。
鞄も大きい方が1500円で小さい方が1000円みたい。
大きいのはとてもforte(強い)よ~!
とニコニコしながら説明してくれる。
今買うと荷物になるので、後でまた戻って来るね~と伝えラセルダへ向かう。

しかし人が多い。
今日は土曜日なのだ。 
普段は見ないアジア系の人まで2、3人見かけた。
ジェズス広場も観光客で溢れている。
ラセルダに着くとやっぱり長蛇の列!!
平日はガラガラなのに~、、

有名なサンフランシスコ教会をまだ見に行っていなかったので、そこへ行ってからまた戻って来よう。

サンフランシスコ教会。
黄金の教会とも呼ばれているらしい。
教会に入ると観光ツアーの団体さんがガイドさんに説明を受けているところだった。
入口がすでに美しい。
鮮やかな天井画が迎えてくれる。
入場料を払い、ツアーの人達の間をすり抜ける。
この間見た教会よりも大きそう。
最初の扉を入ってみると、
「・・・・・!!」


言葉、失います。
さぶいぼ立ちます。



視界が全部金色なのだ。
そして細かい装飾の数々、ひとつづつ見ているときりがないほど凝っているものばかり。
燭台も金色の手をかたどってあったり、不思議な生き物の顔が隠れていたり、天使もこの聖堂の中に何人いるのか数えきれない。
ここは1708年から20年かけて建造されたらしい。

ごめんなさい。この素晴らしい光景、言葉では説明しきれません。
この教会を見るためだけにバイーアに来ても損はないと思います。


時間を忘れていくらでも居られるほど、現実から遠く離れた空間なのだ。

この聖堂のイエス・キリストは十字架から彼をおろそうとしている人も一緒にかたどられている。
個人的にキリストだけよりこちらの方が救いがあるなと思った。

他の部屋には切手のコレクションやブラジルの歴代のお金も展示してある。
これもなかなか見応えがある。

2階は立入禁止になっていた。多分2階も素晴らしい造りなのだろう。



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少し頭がボーッとしたまま教会を出ると、子供達のパーカッション隊が広場で演奏していた。
なかなかかっこいい。皆楽しそうで可愛いな~
小さい頃からこんな環境にいるのが少しうらやましい。


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広場でいつも売っているkibonというメーカーのアイスクリーム。
おいしいらしいので、またまたマラクジャ味のものを買ってみた。
でもこれ300円くらいするし、小さい!!
味はとってもおいしいんだけれどね。



ラセルダにもう一度向かうと、さっきと状況は変わっていなかった。
今日はあきらめてまた月曜日出直そう。

坂を降りてバッグを売っていたお店へ戻ってきた。

おじさんが、待ってました!!とばかりに
さっきのバッグの色違いを見せてくれた。
最初に見た方が良かったので、大きいフィタのプリントのものを買った。

バイーアではお土産屋さんで必ずと言っていいほど絵を売っている。純粋に絵だけを売っているお店もとても多い。
そんな中でここはこれ!!

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これぞブラジル!
何といってもお尻がブラジルでは1番のポイントなのだ。
おじさんが「これじゃ、顔はどんなのか分からないけどな~ガハハ!」と笑っていた。
こんなのもあります。


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美味しいという言葉の選択。
サインがなんとも言えない味を出しています。


するとおじさんが一冊のアルバムを出してきた。
開いてみるとSTEVIE WONDERや、PAULINHO DA VIOLA、JOAO BOSCOが写った写真が!!
皆ここペロウリーニョに来たときのものみたい。
THE BOOMの宮沢和史さんや市原悦子さんの写真もありました!
そしてもちろんマイケル・ジャクソンも。
見せてくれてありがとう、とおじさんに伝えお店を出た。

夜は鶏肉とじゃがいもを炒めて食べた。
ブラジルは鶏肉の世界一の輸出国なのだ。日本のスーパーでもブラジル産のもの見ますね。

泊まっている宿の裏では毎晩レゲエをかけてドンチャン騒ぎをしているようで、レゲエのリズムが鳴り出したら、夜になったなあと思う。
若者はレゲエが好きなようだ。
この人達はジャマイカ超熱い!行きて~!!と思っているんだろうなあ。
皆どこかに焦がれているんだね。
私も含めて。
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by balancoyuumi | 2013-11-24 06:49

徒然日記

昨日はスーパーにしか出かけず、ポルトガル語の勉強をしたり、音楽を聞いたりゆっくり過ごした。

上町と下町を繋ぐラセルダエレベーターに乗って75m!おりてみようかと思ったけれど、明日でいいかと思いやめた。

ポルトガル語は難しい。
けれど、勉強していると日本語を話す外国人の人って本当にすごいなあ、、と思う。
ポルトガル語は一人称、二人称、三人称で動詞の活用が変わったり、男性・女性名詞があって混乱するけれど、日本語ってその比ではない。
多分ポルトガル語の10倍?くらい外国人の人にとっては難しいんではないかと思う。
流暢に日本語を話しているのは相当な努力の賜物だよなあ。


昨日出かけるときにここの宿のおばさんがこれ試してみて!と5cmくらいの長細くて黄色い実のようなものをくれた。
こうやって食べるのよ、とそれを割って中にあるとても大きな楕円形の種を出して、実を食べるのを見せてくれた。
真似して食べてみると、甘い!
シャクシャクしている。
香りもかいだことの無い甘くてエキゾチックなものだ。
シャカという果物よ、と教えてくれた。
50cmくらいある実の中にこの小さな実が入っているらしい。


スーパーの物価は、サンパウロよりは安い。
ニンニクは一かたまりで500円くらいするけれど、、日本でも高いけれどブラジルでも同じなんだな。
見たことの無いものが沢山でおもしろい。
お醤油もサンパウロのメーカーのものが売っていた。
バイーア料理に欠かせない椰子の油デンデ油も色々な種類がある。
このデンデ油で作るムケッカ(魚貝類のトマト煮込み)を来週必ず食べに行こう!

野菜や果物売り場は特に目を引く。
トゲトゲが着いた緑の5cmくらいの丸い実からビヨーンと長いヘタ?
が出ている野菜がありどうやって食べるのかとても気になっている。
マンゴーもパパイヤも安いし、味がしっかりしているし、果物には不自由しない。


ブラジルの人は挨拶すると必ずニコニコしながら返してくれるし、道を尋ねた時も丁寧に説明してくれる。
出かける時は常にまわりには気をつけているけれど、今まで会った人達は温かい人ばかりだ。
そういえばサンパウロの友達がブラジルでは危険な人は見た目や雰囲気で分かるけれど、日本は一見普通に見える人が犯罪を起こすからこわいと言っていた。




ブラジルに来て日本の便利さを痛感するけれど、日本に居ると当たり前過ぎて気付かない。
日本のいいところって沢山ある。
でも日本人とブラジル人に自分の国のいいところをあげてください、と聞いたら確実にブラジル人の方が沢山あげられる気がする。
お金は無くても心が豊かということを実感することが多い。

というのがブラジルへ来てもうすぐ二週間の感想。

今日はお昼ご飯を食べたらラセルダエレベーターに乗りにいこう!

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by balancoyuumi | 2013-11-23 11:34

ブラジルのバス

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昨日はバイーアから来週ヘシーフェへ移動するので、長距離バスのチケットを買いに行くことにした。
地球の歩き方で調べたバス停の場所へ向かってみると、onibusの小さい看板があるのでそこで待つことに。
だけどそこの手前でどんどんバスが曲がっていく!
心配になり歩いている女の子に聞いてみると「あっちだよ〜」とバスが曲がった辺りを指差してくれた。
そこへ向かうとちゃんと椅子がある停留所があり一安心。

長距離バスの乗り場はiguatemiというショッピングセンターの向かいだそう。
今居るところこらは7キロほど離れているみたい。

ブラジルのバスは時刻表などありません。
乗り場も行き先などは書いてありません。
バスに書いてある行き先で確認するか、運転手さんに確認しかないみたい。
赤いマイクロバスが来たので、「イグアテミへ行きますか?」と聞くと行くみたい。
良かった〜。
お金を払いバスへ乗り込む。
運転手さんの後ろへ座り「イグアテミへ着いたら教えてください。」と伝える。
これで安心?かな?

もちろん次はどこですよ〜という案内も無い。
外の景色を見てレバーを倒す、それがおりますよの合図。

少し進むと都会らしくなってきた。
サンパウロで見た町並みと似ている。
15分ほとすると海が見えてきた!!
ああ〜きれいやな〜、泳ぎたい、、
イグアテミには30分ほどで到着。
ちゃんと運転手さんは着く前に教えてくれた。

イグアテミの中の銀行でお金をおろし、長距離バスターミナルへ。
これがちゃんと駅のような立派な建物になっている。
飛行機は日本の国内線と変わらないくらいの値段なので、多くのブラジル人は移動の手段はバスを使うみたい。
2階がバス会社のチケット売り場で、1階が乗り場と銀行マクドナルド等のお店が並んでいる。

事前に調べたバス会社を見つけて、「ヘシーフェ行きのチケットがください」と伝える。
何とかコミュニケーションをとり、無事チケットを購入。
乗り場も確認してほっとする。
しかしまだこれで終わったわけではない!
ヘシーフェ(オリンダへ行くんだけど直行バスはなくヘシーフェで乗り換え)に一週間滞在してまたサルバドールへ戻って一週間滞在、そしてオウロプレットへ。
これも直行バスは無くベロオリゾンチで乗り換える予定。

ベロオリゾンチへのチケットはまた違うバス会社が取り扱っているのでそこへ向かう。
思ったより高くてお金が足りなかったので、銀行へもう一度おろしにいく。
しかし機会のトラブルかおろせず、デビットカードで買うことにした。
もしトラブルがあったらデビットは金額の取り消しに時間がかかるので、極力使いたくなかったんだけれど、、
それでもチケットは無事に購入出来て、ターミナルのスーパーで水とコショウと玉ねぎを買い、帰りのバス乗り場へ向かう。

サルバドールのバスは2.5レアルと3レアルのバスがあり、2.5の方はエアコンが無く窓は開けっ放し、どのバスを見てもギュウギュウ詰めだ。
3レアルの方はエアコンあり、金額は前払い、乗っているのも中流以上の人のように見える。
行きもたまたま3レアルの方だったが、帰りもそれに乗ることにした。

バスは来ているんだけれど運転手さんが居ない。
エンジンは入ったまま。
その状態でバス乗り場で待つこと20分。
待っている人達ももちろん慣れっこのようで、おしゃべりに夢中。
やっと運転手さんが現れ乗ることが出来た。

チケットを買うとき緊張していたのか、ドッと疲れが出てボーっと窓の外を見ていた。
行きとは少し路線が違うようで、帰りは海沿いをずっと走って行った。
椰子の木の間に夕日が落ちていく。

帰宅ラッシュで渋滞していてセー広場に着くまで1時間ほどかかった。
もうとっぷりと日がくれている。
足早に宿へと帰る。

帰ってからトマトとツナのパスタとサラダを作りシャワーを浴びる。

Facebookを久しぶりに見てみる。
するとパンデイロ奏者の小澤敏也さんが3日前に亡くなられたのを知りびっくりした。

小澤さんは5年ほど前にショビシュバでライブを見た。
ブラジルだけどロックな演奏に興奮したのを覚えている。
打ち上げも行かせてもらい少しだけお話させてもらった。
今年の5月にkawoleさんから六甲で小澤さんを招いてのライブ企画に呼んでいただき、お会い出来るのをとても楽しみにしていた。
だけど体調不良のために小澤さんの出演はキャンセルになった。
ライブは何とかkawoleさん、藤井拓ちゃん達が構成を考え直してくださって行うことが出来た。

体調不良って大丈夫なのかな、、と思っていたけれど、こんなに早く亡くなられるなんて、、
それをブラジルで知ったのが何ともいえない。

心よりご冥福をお祈りいたします。

私が19歳の頃にボーカルを習った越智順子先生。
習っている当時、「Bossa novaやるんだったら絶対ブラジルいかなあかん。
百聞は一見にしかず、やで。」
と言ってくださった。

先生はその2年後に亡くなった。
ずっとその言葉が響いていた。
練習していてもライブしていても。

あれから7年やっと来れたんだ。
先生、本当にその通りだと実感しています。

今自分は生きていて、ブラジルにも来ることが出来た。
やれることって沢山あるはず。
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by balancoyuumi | 2013-11-22 22:41

フェスタ

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一昨日は夕方まではスーパーに買い物に行くくらいしか外出しなかった。
ブラジルに着いてから毎日出歩いていたので、ちょっと休憩。
でも夜にfestaがあると聞き、やっぱり出かけることに。
宿の周り一帯がfestaをやっていると聞き、一帯と言われてもなあ、、と思いつつ夕方散歩がてら散策していると、セー広場に特設ステージが立てられていた!
よ〜し、ご飯を食べてから出直そうと坂道をおりていくと、途中で人だかりが。
生演奏に合わせて4人のバイアーナがクルクルと踊っている。
よく見るとバイアーナさんはかなりご高齢、、
ボーカルのお兄さんが「彼女は75歳!!
この踊りすごいでしょう!!」と言いバイアーナのおばあちゃんはニコニコしながら踊っている。
むちゃお元気!
パンデイロのおじさんの演奏もかっこよくて、聴き入ってしまいそうだったけれど夜のフェスタに備えて宿に向かった。

晩御飯はまたまためんつゆで生姜焼きを作ってみた。
めんつゆって便利ですね〜、普段はそうめん食べるときくらいしか使わないけど、これ一本で煮物・照り焼き等も出来るんだから、長期海外滞在の強い味方だな〜。
もう一本サンパウロで買っておけばよかった、、
昨日の肉じゃがの残りの汁を薄めて、トマトを投入し溶き卵を入れたかきたま汁をそえて。
いただきま〜す!
生姜焼きお肉がちょっとかたいけれどなかなかいける。

後片付けをしてバイーア来て初めて夜出かけることに。
お昼でもカバンも持たずお金もあちこちに分けて入れて、常に周りに気をつけて歩いているのに、夜出かけて大丈夫かな〜?と思う自分と、いやいやバイーアに来てまだライブ見てないよ〜、何のためにブラジルに来たんだ〜!と思う自分に挟まれつつペロウリーニョ広場へ出るとたくさんの人で溢れている。

ジェズス広場に向かっていくにつれてどんどん人が増えていく。

パーカッションの音が聞こえて来る。
皆ビールやカイピリーニャを飲んで上機嫌だ。
広場へ出るとさっき来たときはセー広場にステージがあったのに、ジェズスにも出来ている!
そしてパーカッション隊と、それをバックに歌うかっぷくの良いおもしろい眼鏡をかけたドレッドヘアのおじさんのライブがはじまっていた。
スルドは二人いる。
ボーダーTシャツの若いもしかしたら十代かもしれないお兄ちゃんの演奏がスゴイ!身体が全部リズムなのだ。
おじさんの歌もパーカッションに引けをとらずパワフルだ。
おじさんがアカペラで歌い出して、そこに小学生くらいの男の子が小さい前で抱える太鼓(名前が分からない)でパーカッションインの合図を出す。それにスルドやタンタンが入ってくるその瞬間がたまらない。
バイーアに来たんだ!!!
泣いてしまいそうになるのをこらえる。
屋台で買ったカイピリーニャを飲みつつ至福の演奏に浸る。
ステージの屋根には
terca da bencao terca do samba terca da paz
祝福の火曜 サンバの火曜 平和の火曜
と書いてある。

いつのまにかおじさんは居なくなり、ソプラノサックスがパーカッションと一緒に演奏していた。
これまたむちゃくちゃかっこいい。

セー広場のステージではサンバヘギの演奏をしている。
ジェズス広場の後方ではカポエイラ。
カポエイラも前日に見たものより断然迫力があり息をのむパフォーマンスだ。

ジェズス広場のステージでは今度はカバキーニョ、パンデイロ、ギター等がスタンバイしている。
サンバかなー?
と見ているとちゃっちゃと準備して司会の様な男の人が出てきて
サンバはバイーアから生まれ世界へ広がったと言いバンドの紹介をした。
演奏が始まる。
カバキーニョとギターがきざんたサンバのリズムにパーカッションが重なり、そしてボーカリストが歌い出す。パンデイロは女の子だ、かっこいい。
ブラジル音楽独特のコードの響きを聞くとついほっぺたが緩んでしまう。
ライブは特にMCをはさむこともなくすごいグルーヴで広場を包み込み進んでいく。
2時間くらいたったのかな?
最初に来たときの三倍以上の人で広場は溢れていた。
ライブはもう少し続きそうだったけれど、余り遅くなるのも心配だし、カイピリーニャの酔いもまわってきたしで宿へ帰ることにした。
これがしたかったんだよなあ、と噛み締めつつ石畳の坂をおりていく。
またまだ広場へ上っていく人達が見える。
festaは朝まで続くのかな?

しかし本場のカイピリーニャはおいしい。
今日のはブラジルの青いレモンで作ったスタンダードなものだったけれど、レモンの果肉がつぶつぶしていて、甘味もちょうどよく(日本でのむ方が甘い気がする)
油断するとつい飲みすぎてしまいそうになる。
気をつけなきゃ。

ペロウリーニョへ戻ってきた。
ここはマイケル・ジャクソンのPV they don't care about usが撮影された事で有名。
オロドゥンという地元パーカッショングループと一緒に歌うマイケルがかっこいい。
良かったらyoutubeにあると思うので見てみてください。

宿へ戻りシャワーを浴びて就寝。
宿のまわりもまだまだfestaらしく音楽が鳴っている。
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by balancoyuumi | 2013-11-22 21:27