MULHERES DE CHICO
2014年 01月 18日
ブラジルも残り一日。
すでにSAUDADEを感じております。。
昨日はお昼MAKOさんと一緒にガレット(ひな鳥のグリル)を食べにいくことに。
ラパではそういえば、一度も外食していない。
このお店はいつも前は通っていて、流行っているようだったので気になっていたので行けて嬉しい!!!
ブロッコリーの炊き込みご飯と、ファロファ(芋の粉)、トマトのサルサソース、ポテトチップ、ガレット。
と盛り沢山なプレート。
ブロッコリーご飯がおいしい!!
ブラジルのご飯(米)に感動したのはこれが初めてかも。
ポテトチップもサクサク。
最初まちがえてフレンチフライが来て、MAKOさんが「違う違う!!これじゃない!!」と譲らなかっただけある。
ファロファはこれを食べる時どこに楽しみを見出だしたらいい?という不思議な食べ物。
フリカケみたいな位置づけなんだろうか。
そしてガレット。
やわらかくて、塩加減も丁度良く、皮がパリパリ。
リオで食べたものの中で間違いなくNo.1のお味だった。
MAKOさんに「ブラジルってひきこもりの人っているんですか?」と聞いたら、「なにそれ!?」と驚いていた。
ブラジルはカウンセリングの文化がとても浸透していて、子供の頃から定期的にカウンセリングを受けるらしい。
あんな陽気なブラジル人がカウンセリング?と正直思ったけれど、やはりそうやって自分のバランスを取っているから、明るく笑顔でいられるのかも。
予防していくって大事だよね。
そしてMAKOさんとはお別れ。
夜はMAKOさんがメンバーの女性だけのBLOCO、MULHERES DE CHICOを見に行く。
MAKOさんのお陰で今の色々なブラジルの話も聞けたし、素敵なカバキーニョも買えて本当に感謝。
また秋に日本に来るかもしれないと言っていたので、日本で会えるのが楽しみだなあ。
一度アパートに帰り休憩。
ライブはコパカバーナであるので、夕方地下鉄で出かける。
シケイラ・カンポスという駅で降りて、実はお目当てのお店が一軒あるのでそこへ向かう。
2016年のオリンピックでも絶対注目されると言われているバッグブランド、GILSON MARTINS!!
お店の中は可愛いものばかりでな、悩む~。
コルコバードやパォン・ヂ・アスーカル等リオモチーフのものが沢山。
バッグはちょっと高いので、、
筆箱とコインケースを購入!!!
うれしい~、大事に使わなきゃ!!!!
ブラジルの国民的お菓子BISCOITO GLOBOとマテ茶を買ってコパカバーナの海へ。
夕暮れ時で空が綺麗。
カリオカ達も浜辺に座りリラックスした時間を過ごしている。
もうリオともお別れかと思うと切ない気分になる。
今度いつ来られるかな。
必ずまたこの海に会いたい。
来られるように日本でがんばろう。
ライブがあるバーデン・パウエル劇場へ向かう。
ネットで調べた地図とは全く反対の方向でずっこけそうになりながら、AVENIDA NOSSA SENHORA COPACABANAという大通りを歩く。
到着しチケットを買って中に入る。
とても立派な劇場、座り心地のよい座席が嬉しい。
ライブは初めての定時で始まった!!
ずっと30分はざらに遅れていたので、定時で客電が消えたことに驚く。
華やかなピンクと白の衣装を来た女性達がステージに出てきた。
そしてサンバが始まる!!
総勢20人ほどのBLOCO。
これだけ打楽器があると迫力が違うな~。
MAKOさんはCAIXAを叩いている。
舞台の上で輝いているMAKOさんに感激。
女性ボーカル四人が出てきて、交代でCHICO BUARQUEの曲を歌っていく。
それぞれのキャラがあっておもしろい。
皆さん美しく、表情豊かで、エンターテイナーだ。
「SAMBA DO GRANDE AMOR」はMENTIRA♪の部分大合唱。
スルドのお姉さんはとても力強い。
カバキーニョの女の子はクールな表情で、美しい音色を奏でている。
彼女は弁護士を目指すために勉強中だそうだ。
そして、MAKOさんがマイクを持ち、歌い出したのは「A BANDA」!!しかも日本語だ~!
私ここで泣いてしまった。
リオでこうやって活躍しているMAKOさんが、目の前で日本語でCHICOの曲を歌っている。
胸が一杯になってしまった。
ライブは終盤の盛り上がりに入り、お客さんも輪になり踊りはじめた。
旗を持ったポルタ・バンデイラ役の女の人の後ろに皆連なって踊っている。
これがブラジル、リオなんやなあ。
最高やなあ。
ライブは大盛況の内に終了。
MAKOさんに挨拶したかったけれど、タイミングが合わず、また後でお礼のメールを入れることにした。
リオ出発イブの今夜はGAL COSTA!!
で締めくくってきます
すでにSAUDADEを感じております。。
昨日はお昼MAKOさんと一緒にガレット(ひな鳥のグリル)を食べにいくことに。
ラパではそういえば、一度も外食していない。
このお店はいつも前は通っていて、流行っているようだったので気になっていたので行けて嬉しい!!!
ブロッコリーの炊き込みご飯と、ファロファ(芋の粉)、トマトのサルサソース、ポテトチップ、ガレット。
と盛り沢山なプレート。
ブロッコリーご飯がおいしい!!
ブラジルのご飯(米)に感動したのはこれが初めてかも。
ポテトチップもサクサク。
最初まちがえてフレンチフライが来て、MAKOさんが「違う違う!!これじゃない!!」と譲らなかっただけある。
ファロファはこれを食べる時どこに楽しみを見出だしたらいい?という不思議な食べ物。
フリカケみたいな位置づけなんだろうか。
そしてガレット。
やわらかくて、塩加減も丁度良く、皮がパリパリ。
リオで食べたものの中で間違いなくNo.1のお味だった。
MAKOさんに「ブラジルってひきこもりの人っているんですか?」と聞いたら、「なにそれ!?」と驚いていた。
ブラジルはカウンセリングの文化がとても浸透していて、子供の頃から定期的にカウンセリングを受けるらしい。
あんな陽気なブラジル人がカウンセリング?と正直思ったけれど、やはりそうやって自分のバランスを取っているから、明るく笑顔でいられるのかも。
予防していくって大事だよね。
そしてMAKOさんとはお別れ。
夜はMAKOさんがメンバーの女性だけのBLOCO、MULHERES DE CHICOを見に行く。
MAKOさんのお陰で今の色々なブラジルの話も聞けたし、素敵なカバキーニョも買えて本当に感謝。
また秋に日本に来るかもしれないと言っていたので、日本で会えるのが楽しみだなあ。
一度アパートに帰り休憩。
ライブはコパカバーナであるので、夕方地下鉄で出かける。
シケイラ・カンポスという駅で降りて、実はお目当てのお店が一軒あるのでそこへ向かう。
2016年のオリンピックでも絶対注目されると言われているバッグブランド、GILSON MARTINS!!
お店の中は可愛いものばかりでな、悩む~。
コルコバードやパォン・ヂ・アスーカル等リオモチーフのものが沢山。
バッグはちょっと高いので、、
筆箱とコインケースを購入!!!
うれしい~、大事に使わなきゃ!!!!
ブラジルの国民的お菓子BISCOITO GLOBOとマテ茶を買ってコパカバーナの海へ。
夕暮れ時で空が綺麗。
カリオカ達も浜辺に座りリラックスした時間を過ごしている。
もうリオともお別れかと思うと切ない気分になる。
今度いつ来られるかな。
必ずまたこの海に会いたい。
来られるように日本でがんばろう。
ライブがあるバーデン・パウエル劇場へ向かう。
ネットで調べた地図とは全く反対の方向でずっこけそうになりながら、AVENIDA NOSSA SENHORA COPACABANAという大通りを歩く。
到着しチケットを買って中に入る。
とても立派な劇場、座り心地のよい座席が嬉しい。
ライブは初めての定時で始まった!!
ずっと30分はざらに遅れていたので、定時で客電が消えたことに驚く。
華やかなピンクと白の衣装を来た女性達がステージに出てきた。
そしてサンバが始まる!!
総勢20人ほどのBLOCO。
これだけ打楽器があると迫力が違うな~。
MAKOさんはCAIXAを叩いている。
舞台の上で輝いているMAKOさんに感激。
女性ボーカル四人が出てきて、交代でCHICO BUARQUEの曲を歌っていく。
それぞれのキャラがあっておもしろい。
皆さん美しく、表情豊かで、エンターテイナーだ。
「SAMBA DO GRANDE AMOR」はMENTIRA♪の部分大合唱。
スルドのお姉さんはとても力強い。
カバキーニョの女の子はクールな表情で、美しい音色を奏でている。
彼女は弁護士を目指すために勉強中だそうだ。
そして、MAKOさんがマイクを持ち、歌い出したのは「A BANDA」!!しかも日本語だ~!
私ここで泣いてしまった。
リオでこうやって活躍しているMAKOさんが、目の前で日本語でCHICOの曲を歌っている。
胸が一杯になってしまった。
ライブは終盤の盛り上がりに入り、お客さんも輪になり踊りはじめた。
旗を持ったポルタ・バンデイラ役の女の人の後ろに皆連なって踊っている。
これがブラジル、リオなんやなあ。
最高やなあ。
ライブは大盛況の内に終了。
MAKOさんに挨拶したかったけれど、タイミングが合わず、また後でお礼のメールを入れることにした。
リオ出発イブの今夜はGAL COSTA!!
で締めくくってきます
by balancoyuumi
| 2014-01-18 10:03
| ブラジル